ものづくり小規模事業者等人材育成事業(助成金)の活用をご検討の場合、同事業の事務局である、一般財団製造科学技術センターに事前申請書を提出する必要があります。
今後行われる本講座(プレス向け経験者コース・プラスチック向け経験者コース)を受講される企業様で、この助成金の事前申請をされる場合、基本的に8/29の第五回申込が最終となります。
9月17日の最終期限での審査は、
U2X(プラ)・・・本講座実施に間に合わず、助成金が利用できません
U2Y(プレス)・・・審査日程上はギリギリ間に合う(と思われます)が、申請スケジュールが極めてタイトになります。
受講をお考えの企業様は十分にご注意ください。
オフィシャルサイト:
一般財団製造科学技術センター(MTSC)ものづくり小規模事業者等人材育成事業
オフィシャル事務局問い合わせ先:
一般財団法人製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 様
TEL 03-3500-4891 FAX 03-3500-4895
大学担当者への問い合わせ先(メール):
info@nit-kanagata.com 担当:筒井
お問い合わせいただいた方のお名前、ご連絡先をメールでご一報下さい。
折り返しお電話いたします。
申請に必要な情報は、同事業の事務局である、一般財団製造科学技術センターに特別コーナーが設けられています。
本助成金には、受講される社員様が御社内で、ものづくりに関する経験を5年以上有する、等の諸条件がありますが、その条件が満たされているものとしてお話をすすめます。
※尚、書類の記入の他、定款または登記事項証明書の提出が同時に必要になりますので、別途入手準備を行ってください。
1)事務局のオフィシャルサイトより、必要書類をダウンロードする
http://www.mstc.or.jp/jinzai/download/jyukou/01.zip
01.zip というファイルを解凍します。
<8/28 文面修正>
回答した中身の内、様式3オーダーというEXCELファイルは、記入・提出不要です。
「公募要領」が手順の説明、
「別紙申請書」「様式1」「様式2」が記入・提出書類となります。
これに加えて、定款(認証されたもの)若しくは登記事項証明書(提出日より3ヵ月以内に発行されたもの)の提出が必要になります。
別紙申請書・様式1には企業様の現状を記入するものですので、本講座独自の記入項目はありません。
以下、様式2についての記入項目をご説明いたします。
←左の画像をクリックすると拡大します
事業実施計画書(別紙2)の記入内容で、本講座独自の内容は赤字の箇所となります。
『講習などの名称』:金型実践ユニット(U2X)プラスチック金型コース とご記入ください
『類型』:技術・技能 とご記入ください
『講習等の形式』:公開型 とご記入ください
『講習等実施機関名』:学校法人 日本工業大学 とご記入ください
『事業実施場所』:日本工業大学 神田キャンパス とご記入ください
『事業実施期間』:平成26年10月6日~平成26年10月18日 とご記入ください
それ以外の部分は、会社毎に状況に合わせてご記入下さい。
←左の画像をクリックすると拡大します
事業実施計画書(別紙2)の記入内容で、本講座独自の内容は赤字の箇所となります。
『講習などの名称』:金型実践ユニット(U2Y)プレス金型コース とご記入ください
『類型』:技術・技能 とご記入ください
『講習等の形式』:公開型 とご記入ください
『講習等実施機関名』:学校法人 日本工業大学 とご記入ください
『事業実施場所』:日本工業大学 神田キャンパス とご記入ください
『事業実施期間』:平成26年10月20日~平成26年11月1日 とご記入ください
それ以外の部分は、会社毎に状況に合わせてご記入下さい。
最後に、助成金を活用される企業様は、事前に本講座担当者までご一報ください。
(助成金に合わせて、大学側で用意するべき資料などの事前準備を行います)
本書面の内容に関しては、直接申請窓口などへ電話し確認した内容に基づいていますが、あくまで参考資料であり、助成内容や助成額、確実な助成金の獲得を保証するものではありません。
ご不明な点は、かならずご自身(御社)にてオフィシャルな問い合わせ先(製造科学技術センター様)への確認を行ってください。本記事の内容について日本工業大学金型教育事業部は一切の正確性の保証及び責任を負いません。