プレス加工の基礎と金型設計演習(U1)

当授業では、金型設計に関する製図・設計の基礎を、実際に『製図版上で手を動かす』事で習得して頂きます。金型や製図が全く初めての人と、業務などを通じてある程度金型や製図を理解している人に分け、2レベル制で別々の教材を用いて授業を行います。

製図の目的は物を作る事であり、正しい情報を加工部門に渡すことです。その為、初心者には金型のスケッチから入り、その後製図の基礎を学習してもらいます。

ある程度の経験者にはどのような場合でも応用できるような普遍的な製図方法を学習します。

実際の金型を見ながら部品の形状・重さ・機能・動きを体で覚えて貰う事を心掛けます。

 

 

科目の概要

プレス加工の基礎と金型基礎

プレス加工の概要、プレス金型の概要を学ぶ。

 

 

1.プレス加工の基礎

2.プレス加工の種類

3.プレス金型の基礎

4.プレス金型の構造

5.プレス加工と金型の関係

 


プレス金型の設計・製図演習

受講生の経験等に応じてグループ編成

(1)金型製図の基礎コース

金型製図の基本を学び、設計する

(2)金型設計製図の基礎コース

製品図を基に金型設計・製図の演習を行う。

 

 

1.金型製図とJIS製図法

2.金型図面の構成

3.金型製図法

4.外形抜き金型組立図製図

5.外形抜き金型組立図→部品図展開

6.課題金型組立図設計・製図

7.課題金型組立図→部品図展開

 


受講生の声

  • 製図をする際、金型を製作する人のことを考えて製図しないとうまくいかないという事が判りました。
  • CADも操作できますが、今回は製図の基礎を改めて確認する為に受講しました。CADを使っている際には細かなルールを意識していませんでしたが、手書きに当たって細かなルールに気を使うようになりました。
  • 手書きのスケッチで、工作方法までなんとなくイメージすることが出来ました。
  • 寸法の書き方にも色々ある等、いろいろな決まり事やルールを教えてもらいました。工業高校では金型の授業は全くなかったので、今回初めて金型を知りました。金型をバラし、スケッチして、図面に落とし込むことで中の構造を理解できました。
  • 製図は大学の授業にもありましたが、金型は一度もカリキュラムになかったため、今回の授業で金型独自の製図方法やルールが意識できるようになりました。

 

 

金型スクール 平成29年度募集要項
H29boshuu.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 1.8 MB
金型スクール 平成29年度申込書
H29moushikomi.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 112.2 KB

平成29年度の講座は以下の通りです

U1コース:金型入門・基礎コース

金型入門コース

6月19日(月)~6/24日(土)

金型基礎コース

6月26日(月)~7月1日(土) 
月曜日~土曜日 9:20~18:10(90分×5コマ)
合計 60コマ

お申し込み締め切り日:5月19日(金)
U2Xコース:金型実践コース プラスチック金型向け
11月6日(月)~11月18日(土) 
月曜日~土曜日 9:20~18:10(90分×5コマ)
合計 60コマ
お申し込み締め切り日:10月6日(金)
U2Yコース:金型実践コース プレス金型向け
10月16日(月)~10月28日(土) 
月曜日~土曜日 9:20~18:10(90分×5コマ)
お申し込み締め切り日:9月15日(金)

U3コース:金型マネジメントコース

4月上旬~9月下旬

※正式には専門職大学院の29年度時間割が確定次第、アナウンスいたします。