講座受講料については国からの人材開発支援助成金の適用可能性があります(採用5年以内かつ35歳未満の方などの場合、特定訓練コース・若年人材育成訓練)。詳しくは各都道府県労働局の助成金担当部署へお問合せください。
当ホームページから申込書をダウンロード~ご記入の上、申込書をスキャナー等で読み取
りinfo@nit-kanagata.com宛にメールか、FAX(03-3511-7594)にご送信下さい。
授業料の支払いは申込み締切後、約1週間ぐらい後に、本学 財務課よりご請求書ご送付
いたしますので、講座開始までにご入金ください。同時期に受講案内もメールにてさせて
いただきます。
関東、東海圏からのご参加が多いですが、東北・関西・山陰等の遠方からの生徒も多くいらっしゃいます。
授業の大半が行われる、日本工業大学神田キャンパスには、大学付属の宿泊施設はありません。しかし、周辺には多くのビジネスホテルがありますので、そちらをご利用いただく形となります。
金型基礎ユニット(U1コース)の金型仕上げ演習が行われる日本工業大学宮代キャンパスには、大学付属の宿泊施設として学友会館(1泊2500円)があります。ただし部屋数に限りがあるため講座お申込み時にお問合せ下さい。
授業の大半が行われる、日本工業大学神田キャンパスには、付属の食堂は有りません。周辺の食事処をご利用ください。(神保町には多数の食事処があります。
金型入門ユニット(U1コース)の金型仕上げ演習が行われる日本工業大学宮代キャンパスには、大学付属の食堂があり、安価に昼食を取ることが出来ます。
金型入門・基礎ユニット(U1コース)の受講をお勧めします。
金型入門・基礎ユニット(U1コース)は文系大学や短大、工業高校卒業生、社内で設計部門に配置転換された社員など、初心者向けの講座となっています。
数学や工学の知識も高校卒業程度で十分です。
U1コースを受講され、基礎的な知識を身につければU2コースも理解できるようになります。
問題ありません。
特にU1コースは、金型の基礎を学びますので、営業部門の社員に最低限必要なノウハウを学ぶ場所として最適です。
経験者の場合、パターンとしては次の2通りとなります。
① 金型基礎ユニット(U1コース)を受講され、続けて金型実践ユニット(U2コース)を受講される
② 直接、金型実践ユニット(U2コース)を受講される
経験者の方の場合、例年50%程度がU1~U2を通しで受講され、残りの50%程度がU2を直接受講されています。
U2を直接受講される方の場合、金型設計部門で1年以上程度の経験がある方、もしくは金型メンテナンス等の設計周辺業務の経験者の方等、最低限金型の構造や、図面の読み方が分かる事が前提となります。
問題ありません。
例年、多くの企業様が、U1とU2にそれぞれ別の社員を派遣され、計画的に社員教育をされています。
特定科目のみの部分受講も可能です。申込書に申込み人数記入欄が設けられているものが対象となります。
その場合、U1・U2コースでは、コマ数×3300円(税抜)
但し、部分受講の場合、下記にご注意ください
・ 日本工業大学及び金型工業会からの修了証・認定証は発行されません。
可能です。
過去にU1コースでも、こういった受講方法を利用される企業様がいらっしゃいました。
一方、U2コースは内容も高度で相互の関連性も強い為、出来れば社員の入れ替え無しで、通しでの受講をお勧めします。
およそ、開講の1か月程度前を、お申込期限としています。
お申込み期限を1か月前とする理由は以下の通りです
・お申込み人数が定員に満たない場合、該当コースが開講が中止される場合があります。その判断を1か月前に行います。
・受講生の数、業務経験等の資料(生徒名簿)を元に、1か月前より講師が講義の最終準備を開始します。
・助成金を取得される場合、開講日の1か月前が(国が指定する)提出期限の目安となっています。
但し、お申込み期限を過ぎても、座席や機材等に空きがある場合は受講可能ですので、お早めにお問い合わせください。